2006.9.30 手術後清泉公園にて


はなこが痒がるので、お母さんが薬を付けていた時の事でした。
はなこの乳房にしこりがある事に気がつきました。
急いであらいえ動物病院で健診して貰ったところ、生体検査をしたところ、腫瘍と分かりました。
そこで、とりあえず悪性か良性かの判断をするために、薬を貰って一週間後に再検査となりました。
さて、一週間後に再度の生体検査をしたところ、多少小さくなっているようとの事で、
更に一週間薬を服用して様子を見る事になりました。
最悪は手術して腫瘍を除去しなければいけませんが、
はなこ姉ちゃんの時の子宮蓄膿症の手術を思いだしてしまいました。
はなこ姉ちゃんのホームページを閉じてしまったので、はなこjrのページにアップすることにしました。
その時の色々な手術の写真ゃデーターをあらいえ先生から頂いていたので再度アップします。

9月24日
はなこに恐れていた事が起こってしまいました。はなこは避妊手術をしていませんでした。、
手術には全身麻酔をしなければいけなく、避妊する事を諦めていたからです。
そして7才になり心配していた、子宮蓄膿症にかかってしまったのです。
ヒートの後で、9月とは云えまだ暑い盛りの事でした。
何時もの様に散歩していると、少し歩いては休み、水を大量に飲むので、オシッコの回数も増えました。
おかしいと思いあらいえ動物病院で検診して貰ったら、子宮蓄膿症との事で緊急に手術する事になりました。
早くに避妊手術をしていれば、さけられた病気らしいのですが、麻酔をかける事が大型犬にとっては、
人間並みの麻酔量を注射しなければいけなく、その子の個体にもよるのでしょうが、アメリカやイギリスでは、
ピレニーズは麻酔に弱いタイプの犬と言われており、日本でも手術時の麻酔の後遺症が出た事もあるらしく、
ピレニーズに麻酔をする事自体が危険な事らしく、出来る事であれば、手術をしない方が良いのではと、
親の素人的な判断で手術しなかったのでした。
麻酔は怖くて人間でも麻酔から覚めず亡くなる場合もあるのです。
出来れば麻酔なんてしない方がいいのですが、それも場合によります。
犬の場合は歯の治療でも部分麻酔ではなく、全身麻酔しなければいけません。
部分麻酔だと手術をする先生に噛み付く恐れもあるし、動くと治療できません。
何れにしても今回は麻酔をしなければいけません。それが一寸心配です。


子宮蓄膿症とは

子宮内部に膿汁が溜まったり、子宮の急性または慢性の化膿性疾患らしく、膿汁からは大腸菌、 ブドウ状菌、サルモネラ等の細菌が検出されるらしい。 大腸菌等の感染菌は子宮内に留まると、エンドトキシンと呼ばれる細菌毒素が血中に入り、 免疫性がなくなる事により、色々な病気の感染したり、悪化を引き起こす恐い病気らしい。 そんな怖い病気にかかっていたなんて夢にも思いも迂闊にも知らなかった、 日頃ブラッシングの時など、体を撫で回し異常が無いか何時もチェックしていましたが、 はなこの体の内面には気がつかず可哀そうな事をしてしまったと深く大反省です。
子宮蓄膿症になる原因

新家先生によれば、発情後の黄体期には、黄体ホルモンにより子宮内膜の増殖が起こり、 また感染に対する防御能が弱くなります。 この時期に膣からの感染が起こると、子宮内で細菌が増殖し膿汁貯留を引き起こします。 黄体期のホルモンの影響によるものなので、発情終了後数週間から2ヶ月の間の発症が多くなるとの事でした。 10ヶ月齢〜20歳までの避妊していない雌に発症し、平均年齢は7歳、4歳以下の発症は少ないらしい。 また産歴のないものに発症が多く、長期間出産していない雌犬も発症するらしい。
子宮蓄膿症の処置
症状と血液検査を行ってから、血液検査の結果が悪ければ手術出来なく、抗生物質の投与しかなく、 手術出来るか如何か新家先生が血液検査の結果を見て判断です。 そして即、摘卵巣と子宮の摘出手術を行なったのです。 はなこの場合はそんなに状態が悪くはなかったらしいのですが、細心の注意が必要だったらしい。 この病気は手遅れになると命を失う事もあるからだそうです。 そして手術後も食事や運動等の厳重な管理が不可欠となるそうで、食事の制限をしないと、 膵炎にかかる恐れもあるし、手術後には避妊手術をしたので、体重の増加につながるらしく、 はなこが食べ物を欲しがっても、そして最も重要なのは人間の食べ物は一切駄目との事です。 手術しても、そして手術後も、命に関わる危険な病気なので、新家先生の云われる事を厳守して 手術後に対処しなければいけません。

はなこにとり降って沸いた様な子宮蓄膿症なんて言葉を初めて知りましたが以下の症状が多いらしい。
@  普通には食欲不振または食べなくなる        (はなこの場合は食欲不振にはならなかった) A  喉が渇くので大量の水を飲みオシッコも頻繁にする  (   " 水を大量に飲み、オシッコも頻繁にした) B  食べた物を吐く                  ( " 嘔吐はなかった) C  脱水症状が見られる                ( " 脱水症状は見られなかった) D  お腹がパンパンになる               ( " お腹がパンパンになった) E  体温も普段より高くな               ( " 早期発見であり平熱であった) F  陰部が肥大する、おりものが出る           ( " 閉塞型でおりものはなかった) G  陰部から出血する                 ( " 生理が終わりしばらくして出血した)

それは突然に起こりました。夏も終わりの朝夕が涼しくなった頃、何時もの様に散歩に出かけると、 風通しの良い場所でのんびりとするのが今までの日課でした。 のんびりが長くなり、そして大量に水を飲むようにもなり、そしてオシッコの回数も増えました。 水を沢山飲むものですから、当然オシッコも近くなります。 上の写真を撮った日にあらいえ動物病院に行き、健康診断を受け、 お腹を超音波で診察して貰ったら子宮蓄膿症との事でした。 今日はとりあえず抗生物質の注射と点滴をしてもらい、明日は血液検査の後、 手術で子宮の摘出を受けなければ命に差し障るとの事でした。 明日は、はなこにとって生まれて初めての手術となります。 夜が明けたら、お母さんに連れられて、あらいえ動物病院に入院です。 そして夕方には手術もすんでいるので私ととお母さんが病院に来るのを待つ事になりました。
9月25日
今日は手術の日です。  朝の散歩は10分ほど近所を歩き何時もの通り、風通しの良い場所で気持ちいいと座り込んでいました。 手術なので今日は絶食です、可哀想だけど手術中に食べた物を戻し気管に入ったらそれこそ大変ですから、 食事は我慢、我慢、させました。 さて、あらいえ動物病院には、お母さんから今から行くよと声をかけらると大人しく車に乗りました。 あらいえ動物病院に着いたら、慣れたものでいそいそと中に入った。 先生と看護師さんの4人がかりではなこをベッドにのせて、お腹のまわりの毛を刈ってもらったら、 「あら、まあ」とお母さんが刈り過ぎに驚いてしまいました。 雑菌が入るといけないので仕方ないそうです。 先生から、心電図も麻酔も酸素吸入もしっかりやるので、安心して夕方見に来て下さいと云われて、 はなこを置いてゆくことが心配ですが、私達はは家に帰りました。 はなこは胸ががっちりしているタイプらしく、麻酔をかけて手術すると自発的に呼吸が出来なくなる恐れがあったらしく、 喉に呼吸をさせる為の酸素吸入をさせるチューブを入れていたようです。 幸いにもはなこは自発的に呼吸をしたそうです。 何から何まで先生は準備されていたのでした。 今晩は手術後なのではなこはICUの個室ゲージでお泊りする事になりました。 動物病院にICUの設備があるなんて、あらいえ動物病院には色々な設備が揃っているので安心です。

9月26日
さて、夕方の5時過ぎにあらいえ動物病院に行ったところ、一寸前に1時間半余りの手術が終わったところでした。 はなこは麻酔が覚めたらしく立ち上がって病院の中庭を歩いたのです、 手術が終わって1時間も経っていないのに歩くなんて驚きました。 お母さんや私の顔を見て安心したらしく何時もの嬉しい表情になりました。 そして安心したらしく、静かにスウ、スウ寝息を立てて眠ってしまいました。 はなこの寝顔に二人は安心して帰る事が出来たのでした。新家先生本当に有難うございました。 はなこの命の恩人です。 病院の素晴らしい設備と親切丁寧な処置と説明で私達は安心してはなこを預ける事が出来ました。 そして、家に帰ると何事もなくリビングのテーブルの下で何時もの様に、リラックスして寝ていますが、 手術の後の15針も縫った縫い目も痛々しい、抜糸は10日後に予定されているようです。

新家先生による子宮蓄膿症摘出手術の結果
手術の模様は手術後に先生から頂いた写真によります。
@  摘出患部の重さ   2.2kg A  蓄膿症のタイプ   閉塞型  外部に膿が出ないタイプ B  腹腔内での破裂はなかった C  麻酔薬の使用量   今まで手術した犬の中で一番量が多かったしい D  麻酔による後遺症はなし、手術は大成功です。

手術前のはなこ 手術台横のはなこ
4人がかりで手術台へ                     麻酔の量が多い

9月26日夕方退院して家でくつろいでいます 縫い目も痛々

退院する時にはお世話になった先生や看護士の人達に有難うとチュをして家に帰りました。 抜糸までの間の10日間は牛乳や肉類は一切食べさせてはいけないそうで、 一寸可哀想ですがはなこの為には仕方のない事です。大好きなお散歩も数日は止めさせます。 家に帰ったはなこはベタベタに甘えてばかりです。 今晩は腕枕ではなこと何時ものようにネンネします。

摘出手術

手術台でお腹を出している     手術前に消毒して貰っている
お腹を丸刈りされ、ベッドに固定されて手術の為に大きいお腹を出しています。 真っ白な毛の下のピンクの肌にはまだらな黒い模様があります。 長い毛でまだら模様が見えないだけで、本来先祖であると云われている、チベタン・マスティフは黒色や褐色や 灰色が混ざっており、はるか彼方のチベットからヨーロッパに連れて来られて地元の白い大型犬と掛け合わされて 出来たのがグレート・ピレニーズです、 ピレの毛が限りなく白くなっても皮膚はまだらのままです。 それにしても大きな体です。ベッドが小さく見えます。 改めてグレート・ピレニーズは超大型犬であると認識しました。
これから手術が始まります

午前中に前日採血した血液の検査の結果、白血球が異常に多く、犬で白血球数が多い病気は子宮蓄膿以外には 白血病くらいらしい。 血液検査では白血球が多い、それ以外は何も問題がないので摘出手術に新家先生は踏み切りました。
前日の血液採取の血液・生化学検査の結果によれば

@ WBC 白血球    422 60〜170 ↑  最近感染症、興奮 A Plat 血小板    8.6 20〜50 ↑  脱水、 B TP 総蛋白    8.6 6〜7.2 ↑  脱水 C ALP アルカリフォスファターゼ 527 20〜156 ↑  肝疾患、胆管閉塞 D TCho 総コレステロール     439 135〜270 ↑  高脂肪食、甲状線疾患
上記の5点が血液検査の結果、はなこの場合は基準値を超えていた。

新家先生によれば、はなこの手術は電気メスを使うとの事でした。電気メスなんて言葉は何年ぶりでしよう。 中学生の頃、足にイボが出来ました、その頃バスケットをしていたので、そのイボが恥ずかしくて、 病院で切除してもらいましたが、その手術に使われたのが電気メスでした。 高周波電流を流す電気メスは金属メスの刃にあたる電極から生体に流れるときの抵抗により、 細胞内の水分を加熱、気化させ、切開作用や止血効果に、特性を発揮するので、手術する際に出血がないのです。 いよいよ手術が始まるのです。はなこは麻酔薬を注射され眠っています。オペは新家先生で助手の先生二人が 手術着に着替えているので、もうすぐに手術がはじまります。はなこは麻酔でぐっすり眠っています。 はなこの手術はまるで人間並みの手術台の横には心拍や血圧を測定する機器や心電図、酸素吸入器が 用意されていました。 麻酔については、後で先生から聞きましたが、麻酔の量は最初考えていたのより色々混ぜたので3分の1程度で 済んだらしいです。 手術の後で立ち上がったので「あれっ」と思ったのでしたが、麻酔の量が少ないので直ぐに醒めたのです。 痛み止めが効いていたので、私達の顔を見ても痛みの素振りは少しも見せなかったです。 本当にお利口さんだったらしい。大人しくって世話がかからず手術がうまく、行なわれたそうです。

子宮摘出

開腹して子宮を出したところ      手術の様子 腫れた子宮が出ている
 
はなこのお腹を開腹して腫れた子宮を取り出したが、赤黒く腫れあがり中に膿が溜まっているらしく、 破裂して膿が体全体に回ったら、はなこの命はなかった様です。 比較的に初期の段階で発見されたので、まだ良かったらしいです。 もっと膿が溜まって破裂したら洗浄しなければいけなく、 こんなに腫れるまでに何故発見出来なかったのかが悔やまれました。 もっと以前に思い起こせば前兆はあったのでした。 散歩していると座り込む、何時ものモンローウォークが何かしら一寸違う歩き方をしていた。 水をやたらに飲む。オシッコの回数が多い。 寝ていても「ゼーホー、ゼーホー」としている。甘えて構って欲しいのか、夏の疲れ位に思い込んでいたのでした。 そして生理が終わった後に出血もしていたのに、ババ犬が生理の後の残りかと笑っていた事に 申し訳ない気持ちで一杯です。 はなこは犬語で私達に訴えていたのに、わかってやれなかった事が残念で、 何回もはなこに謝りました。謝って済む問題ではありません。 もう一寸ではなこの命が無くなるところだったのですから。助けて頂いた先生には本当に感謝です。


                   摘出した卵巣と子宮           子宮にメスを入れると膿が出てきた
 
摘出した子宮の切開した内部

手術が終わり、手術中のはなこの血圧、脈拍、心電図、呼吸数、のデーターを見せて貰った後で、
新家先生から頂いた写真を見て、正直驚きました。
こんなにもはなこの子宮が膿んで腫れていたとは、子宮摘出した後のはなこのお腹は以前と比較してスリムになりました。
今は先生から頂いたお薬を朝夕、口の奥にポンと入れると飲み込みます。
はなこの状態を何時も見て、手術後の病気が出ない様に注意しています。


9月27日 手術後2日目は昨夜から甘えっぱなしのはなこも、今朝は少し落ち着きを取り戻した様子でした。 私達にとり大事な大事な娘ですから。 そんな大事な子が突然の緊急手術で私達も気が動転していましたが、一晩はなこと共に過ごし落ち着きを取り戻しました。 慌て者のお母さんがお薬をお口の奥に入れる筈なのに、奥に入らなかったので、はなこがお薬を噛んでしまい苦かったらしく、 ゲロ、ゲロ、パッパしてしまいました。 お薬が苦くて吐き出したのに、またまた慌て者のお母さん、新家先生に電話して聞く始末です。 何れにしても当分は、甘えさせてやるつもりです。はなこにすれば経験した事のない、病院でお泊りなんて 考えた事もなかった筈です。 今までお泊りははなこの生家のワンズさんしかないからです。ワンズさんなら産まれてから5ヶ月間を過ごした家です、 お母さんのユキちゃん、がいるのですから、お泊りでも安心して泊まれた筈です。家に帰ってホッとしたのでしよう、 自分のベッドで眠ったり、それこそ家のあちこちで匂いを嗅ぎながら安心眠っていました。 眠っている横顔を見るとホッとしました。家族が健康である事の意義がよくわかる経験をした。 これからし少しづつ体力をさせるべく、食事、運動に気をつけます。それがはなこの為でもあり私達の為でもあるからです。

9月28日 手術後3日目のはなこは落ち着きを取り戻し、昨日みたいな甘え方はせずに、食欲が出てきたのですが、 どれだけ要求されても、新家先生に云われた事は守らなければいけません。膵炎などになったら、それこそ大変です。 鬼にも蛇にもなって当分の間は食事の制限をしなければいけません。それがはなこの為になるなら致し方のない事です。 折角皆さんの努力で頂いた命は大事にしなければいけません。


手術中点滴をするために毛が刈り取られた ようやく落ち着いて何時もの場所で寝ています

9月29日

今朝は手術後4日目でずいぶん落ち着き体力的にも回復しているようです。 朝散歩も何時ものショートコースを散歩して来ました。 オシッコもウンチもしっかりして秋風に吹かれて気持ちが良いのか気分良さそうに歩いてた。 表情も穏やかで手術上りなんて思えない位です。 今日も秋晴れで気持ちの良い日です。食欲の秋と言いますが、食事制限だけが、はなこには辛いらしい。 大事な大事なはなこちゃんが元気になって嬉しいです。 抜糸まで後5日です、抜糸がすめば少しは食事制限を緩めても良いのかも。それまでは辛抱してね。

さて手術後の4日目の夜になる頃には、元気が戻って来て廊下を走ったりしているはなこを見ると安心しました。 オシッコもウンチも順調で、手術の時に引っ張り出されていた内臓の一部もすっかり元の位置に戻ったのでしょうね。 はなこの外形も心持お腹の周囲が2キロ余り切除され取り出され、その上に2日間は絶食し、その後も食事制限 されているのですから、手術前に67.5kgが単純計算でも、65kg位になっている筈です。 今まで朝散歩が終わると自家製ヨーグルトを食べていました。 ヨーグルトは当分お預けで、チキンのジャーキーも大好きなサツマイモもリンゴも抜糸が済むまでは食べさせられません。 そんな訳ではなこは退院して以来ドッグ・フードの粒状の物しか食べていません。私達もはなこの為に魚、肉類、 お菓子は食べない事にしました。 香港から大切なお友達から中秋節の為に月餅を贈って頂きましたが、そっと2階で食べる事にしました、はなこの為ですから。

9月30日
手術後の5日目となりました。新家先生から頂いたお薬も残りは明日の朝の分だけになったので、明日は何時かぶりに 病院に行かなければいけません。 はなこの元気になったところを皆に見てもらいましょう。 手術の後切除して縫合したところに肉が盛り上がってきているので、痒いらしい。 回復してくるのが私達人間より早いのには驚かされる。食欲旺盛ですが、今は制限しています。 散歩の後のヨーグルトも食べられないので可哀想。可哀想と云って甘やかして食べさせてはいけません。 ここは鬼になる事です。 手術前と後でのはなこの甘え方が変わりました。 以前はそこそこの甘え方でしたが、病気で辛いが人間の言葉で訴える事が出来ず、犬語で訴えていたのに、誰も分かったくれず、 はなこ一人で辛い思いをしていた。 手術後は辛かったのと痛かったのと寂しかったので、怖かったのか甘えまくりで、まるで赤ちゃんの様になっています。 まさに赤ちゃん帰りです。 お昼前に清泉公園に散歩に行き、秋桜が咲いている場所で写真を撮って貰りました。 明日は病院に行く日です
10月1日
今日はあらいえ動物病院に行く日です。お薬も貰わなければいけないし、手術後の縫合の状態も見てもらうのです。 フィラリアのお薬も貰わなければいけないのです。 病院に着いて先生に診察して貰ったら、経過がよく肉も盛り上がっているし、後5日後に抜糸しましようと云われました。 フィラリアのお薬は抜糸後になると云われました。先生も看護士の皆も優しくてはなこも嬉しい顔をしていました。 帰りに港公園でお散歩を少しして家に帰りました。
10月2日
今朝は朝から雨ふりでカッパを着て散歩に行きましたが、あんなにきつくて緩やかにしなければと云っていた、 胴輪もピンクのカッパも、緩くなっていました。 手術後に食事制限している効果がでているようです。はなこには食べたくとも思うように食べさせてもらえないので 不満がありますが、そこは可哀想でも心を鬼にしています。 催促しても貰えないので直ぐに不貞腐れて自分の好きな場所で寝て しまいます。またその不貞腐れ方が親馬鹿で可愛いものです。毎日の排便も順調で安心です。 夕散歩は近くの用水の横を歩いて何時ものように「気持ちいい」って座り込んでくつろぎです。 目の前には少し紅くなったリンゴがなっているのです。 なりはじめた頃から毎日はなこはリンゴが生長するのをみているのです。 手術後1週間が経過しました。体調はすこぶる良く少しづつ散歩の距離を無理をせずに伸ばしています。 散歩している後を車で追っかけて疲れたところで車にのせています。
10月3日
今日はお父さんもお母さんも一緒にはなことお台場公園にお散歩に行きました。 幼稚園の園児がたくさん来ていて、はなこを見て、「わあ、でっけえ」と驚いていました。 はなこは大きくても優しいし、小さい子を驚かす事なんてしません。 はなこを見て犬連れの人が「噛みませんか」なんて失礼な事を言う女の人がいます。その人が連れている子が噛むのですかね。 はなこは今まで人を噛んだ事がありません。手で食べさせて貰っている時に慌てて手をかじった事はありますが、本当に 人を噛んだ事はないのです。 噛んだらいけない事を知っているのです。そして立ち上がる事もいけない事だと言う事も知っています。 だから、はなこは絶対に立ち上がりません。
10月4日
少しづつはなこの散歩の距離が長くなっています。元気になってきたのでしようね。 そして排便もしっかりと内臓関係も落ち着いてきたのでしよう。 いずれにしても元気が戻って来て嬉しいです。夜寝る時には必ず川の字になり寝てから自分の好きな場所で眠るのです。 裏の畑のおじちゃんが大好きで、さのおじちゃんの家まで歩いて行かないと家に帰れないらしい。 しばらくして誰も出てこないと仕方なしにかえるのです。 10月6日 今日は手術後10日目で縫い合わせた糸の抜糸であらいえ動物病院に行きました。 また大変な目にあうのかと思っていたら、僅か3分足らずで抜糸が終わりました。 抜糸の後、はなこが食べている食事の内容について先生に聞いたら、キシリトールガムは駄目、カロリーの高い缶詰類 も駄目、サツマイモも駄目と言われてしまいました。 野菜とお魚の煮た物はオヤツ程度ならご褒美に上げてもいいとの事でした。 この10日間の長かった事ははなこも私達も同じ様に感じています。 手術前の体重は67.5kgで手術後は65.7kgと1.8kg痩せていました。 これからは、はなこも少しダイエットさせなければいけないと思っています。病院の出口で珍しい人に会いました。 はなこが1才の頃にいた町のタクシーの運転手に6年ぶり位なのではなこは忘れていると思ったのですが、 はなこはしっかり覚えていました。 犬は3回餌を貰ったらその人を忘れないと言いますが、何時も可愛がってくれてた人は何年たっても忘れないのですね。

抜糸したので点々と少し赤くなっている
10月12日 今日で手術後17日です、はなこもすっかり元気になりお散歩も以前と同じ位歩くようになりました。 食事は以前から見るとずいぶん変わり、お腹が空くのか今までは食べなかった茹でキャベツもしっかり食べる様になりました。 元気になったはなこですが、今までも甘えん坊でしたが、甘え方が変わりまとわりつく感じで嬉しい悲鳴をあげています。 大事な娘のはなこの命を助けて貰って本当に幸せが戻ってきました。これを見て頂いた皆様と新家先生本当に有難うございました。
はなこの緊急手術騒動の巻は終わりになりました。