寒くても幸せ一杯です
犬の十戒と出会い誰が書かれたのか探していましたら、ようやく作者に辿り着きました。 作者の名前は東大農学部教授をされていた、現国立科学博物館館長の林良博さんで、 その著書「犬が訴える幸せな生活」1995年発刊の中に書かれています。 もともとはノルウェーのMrit Teigenと云われるブリーダーさんが飼い主に渡しているパンフレットの中に 書かれている、「犬からご主人への11のお願い」を参考にされたようです。 Dog's the ten commandments. 1. My life is likely to last ten to fifteen years.   Any separation from you will be painful for me.   Remember that before you buy me.   私の一生は多分10〜15年くらいしかありません。   何時か心苦しくもあなたとの別離が来るでしょう。   私を飼われる前にどうかそのことを忘れないで下さい。

2. Give me time to understand what you want of me.   あなたが私に望んでいる事を私が理解出来るまで少し時間を頂きたいのです。

3. Place your trust in me,it's crucial to my well being.   どうぞ私を信頼して下さい、それだけで私は幸せなのですから。

4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment.   You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.   私の事を長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい 。   あなたにはあなたの仕事があり、あなたの楽しみもあります、そして友達もいるでしょう。   でも私にはあなただけしかいないのです。

5. Talk to me sometimes.   Even if I don't understand your words, I understand your voice when its speaking to me.   時々私に話しかけて下さい 。 たとえあなたの言葉の意味が判らなくても、私に話しかけているあなたの声で 理解していますよ。

6. Be aware that however you treat me, I will never forget it.   あなたが私を何時も信頼してくれるので、私もあなたの信頼を決して忘れません。

7. Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand, but that I choose not to bite you. 私を叩く前に思い出して下さい 私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど, 私があなたを噛んではいけないと心に決めている事を忘れないで下さい。

8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting old and weak. あなたは私が言うことを聞かなかったり、そっぽを向いていたり、だらけているのを叱る前に、何か私を悩ませるような事がなかったか、   どうか胸に手を置いて考えてください。   適切な食事を与えたでしょうか、日中太陽が照り付けている外に長い時間ほったらかしにしていませんでしたか?  あるいは、年老いて私の心臓が弱っているのかもしれません。

9. Take care of me when I get old you too, will grow old. 私が年をとるようにあなたもとります、私が年をとったら私の面倒を見て下さい。

10. Go with me on difficult journeys. Never say, I can't bear to watch it, or, Let it happen in my absence." Everything is easier for me if you are there.   Remember that I love you.  私の最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 見ているのがつらいからとか、 私のいないところで逝かせてあげてなんて 言わないでほしいのです 。 あなたがそばにいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。 私があなたを愛していることを忘れないで下さい。